メイトの備忘録

2013~2021までのアルスマグナの活動記録ブログ

2019.04.14<再演>KENTO KUROU in “Dark Retribution”

 行ってきました九瓏家。舞台の内容は初演と大差ないことと、DVDが販売されるので割愛。

観劇したのはDVD収録された日ではないので、日替わりネタの部分のみ覚えている限り掲載したいと思います。

そして、今回貴賓室に招いていただいたので、2階でのアレコレを中心に載せようと思います。

 

~貴賓室~

貴賓室の入場口でチケットを再度提示し、いざ貴賓室へ。

・貴賓室は20組(40名)だが、椅子と椅子の間の隙間は無く、ギッチリと並べられていた。後ろのソファ席を使わない限り増員は無理だろう。

・下手は舞台の2階部分と距離が近い代わりに秘密基地席はほぼ見えない位置。また、手すりとその柱が邪魔で1階席よりは観劇に適さない。しかし、見えにくいというだけで、2階からは小道具がよく見えたりするので、一長一短。

・お給仕は執事歌劇団https://www.butlers-cafe.jp/opera/)の百合野さんと伊織さん。着席したお客様から順に運んでいた。

・貴賓室限定ドリンクの「Black Magic」の説明を受け、ドリンクコインをトレイへ。お客様が続々といらしゃっていたこととチキンハートが災いし一言も喋られず終了。多分給仕された時なら2,3言話せたと思う。

・途中から、給仕はしないものの隈川さんも貴賓室をウロウロ。暇を持て余しているお客様と会話をされていた。

・開演時間になったら九瓏家次男、九瓏ケントが椎名執事を従えて貴賓室に登場。1番上手からペアシート(でも個々に別れた席)の2人の間から、ケントさんがご挨拶。

・すっかり九瓏家の顔つきで、先生なんて到底呼べる雰囲気ではなかった。もうすでに舞台は始まっていた。

・椎名執事から受け取った貴賓室だけのお土産を2人同時に手渡し、2,3言会話し次のペアシートへ。

↓お土産と限定ドリンクのコースター

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 ・貴賓室全員の挨拶が終わったら、1階へ下り、舞台がスタート。

・貴賓室、特別なのはこれだけではなかった。初演の時から耳にはしていたが、家族写真が飾られているのである。

九瓏ノ主学園創始者である九瓏肇と九瓏寛の肖像写真(画?)の他に、カイトケント兄弟の幼少期の写真、父ヒロシ、母アイ、長男ケントの3人だけで写った家族写真、九瓏幸子大おばあ様の写真など。残念ながら撮影禁止だった。

 

~日替わりネタ(ケント様を喜ばせよう)~

お題:間違って女風呂に入ってしまった時の誤魔化し方

・瑞沢「わー!!わ、わ、わー!!!!」(顔を隠したり自分の身体をクロスして隠したりでもバッチリ女風呂の中を見る瑞沢)

・影山(ごめんなさい、完全に忘れた…)

・環「まだ慌てるような時間じゃない!!(この後もなにか言っていたけど記憶がない)」(男らしい声と仁王立ち)

・香川「……(そっと手を合わせてお辞儀)」

先生「感謝しちゃダメでしょ!!」

(そのあと香川さんはしばらく引きずって、セリフはやけっぱちな口調で話していた)

 

~影山さんメイドになってケント様を喜ばせよう~

・影山さんと隈川さんでもののけ姫を再現。セリフはケント様を喜ばせるためにメイド服を着て下に降りるというもの。なかなかの長ゼリフだったので、具体的には覚えていないが、とにかく隈川さんのモロのモノマネがお上手で、会場大爆笑だった。

・(小ネタが終わったあと)香川「とうとう2人でやりましたね」

 

~最後の挨拶~

先生に指名されて執事1名が挨拶

・隈川「ありがとうございました。これからもケント様を支えて舞台を終えたいと思います。(的な内容)」「あと…ケント様、こちらをもう少し控えめにしていただけると…(日替わりネタのダンスを控えめに踊る)」

先生「好きなくせに」

隈川「ふふっ」