メイトの備忘録

2013~2021までのアルスマグナの活動記録ブログ

2018.09.09アルスマグナ”ブートキャンプ・コンテスト”モレラ岐阜

アルスマグナ”ブートキャンプ・コンテスト”モレラ岐阜に行ってきました。

まずイベントの流れ。
舞台裏から、始まるぜ~!と煽りの放送(1部アキラ、2部タツキ)から、アルスブートキャンプが流れ3名(アキラ、先生、タツキの順)が登場。
そのままの流れでアルスブートキャンプ1コーラス踊り出す。ちなみに2部はAメロで終了。
いつもの自己紹介から、すぐにコンテスト参加者のチームが順に呼び出され、緊張をほぐすために二言三言出場者とメンバーが会話を交わしたらダンススタート。
ダンスが流れてる時、観客は拍手とコールで盛り上げる。
ダンス終了後、踊ってみた感想などを聞いて終了。
参加団体数は最大6組。そのうちほとんとが当日の飛び入り参加だった。
最後にオリジナルの賞状に、チーム名、○○で賞、読み上げたメンバーのサイン付で1枚贈呈。複数人のグループでも賞状は1枚。慈悲はない。
チーム名などは、その場でそれぞれ書くため、書いている間の繋ぎで先生が書いている間はアキラ、タツキがMC(主にツアーの話や今回のアルバム発売する話)をし、先生が書き終わり、表彰している間に2人が書いていた。
最後にメンバーと観客でブートキャンプの1コーラス踊って終了。

スタンプ会は、シール台紙に「おいさ!」とメンバーの名前が書かれたゴム印を押印し、二言三言会話を交わしつつシール台紙を受け取って終了。
おいさシール↓
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参加券を受け取る地元スタッフは傍にいるが、剥がしのスタッフは特におらず、メイトの良識に任せる形だった。ただ、あまりにも粘る人にはいつものスタッフからお声がかかって剥がされていた。

イベントの流れを見るとおり、長くメンバーが話すことはなく、レポらしいレポが書けないイベントでした。
それでも、趣向を凝らして踊るメイトを嬉しそうに見つめたり、振りの覚えが怪しい人がいたら横で一緒に踊ったりする姿はなかなか見られないので、貴重な姿を見られたなぁというのが1番の感想です。

ここからは、発言内容のダイジェスト(時系列はバラバラ)

【1部】

小道具から黄推しと分かる参加者が踊り終わったあと、離れて並んでいたタツキに対して、こっそりと隣に並ばせる先生は本当に先生だった。

可愛かったよ!と褒めるタツキに対して照れる参加者。それを見て2人でイチャイチャするなよ~と野次を飛ばすアキラ。

アキラの背後の観客席?を見つめる参加者。それに対して「え!?幽霊でも見えてるの??やめてよ~、そういうの!」と後方確認をするアキラ。

感想を求められて、答えられない参加者に対し、「周波数あってる??言ってること分かる?」と心配するタツキ。

ニコパクリスナーというチーム名を聞き、ラジオ番組について説明するアキラ。「いつ出演できるの?」という先生の質問に対して、「あははは(棒読み)。いや~、今日暑いの?雨も降ってたけど、晴れてよかったね」とあからさまに話題を変えようとするアキラ。

オリジナルをアレンジして踊るという参加者。振付は誰がしたの?と聞かれ「相談して決めました」と答えたところ、間髪いれずに「そうだんです(そうなんです)」とボケる先生。アキラ大喜び。

マスクをつけて踊った参加者がいたので、先生が「マスクをつけて踊ると呼吸が制限されるから、山の上で運動するのと同じ効果があると言われてる。しかも汗でマスクが濡れてさらに息が吸えなくなるよね?」と豆知識を披露。

コンテストに出場しようか悩んでいた人達で組まれた即席チームに対して、「飲み屋で知り合って2軒目行く~?みたいなノリ?」と返すアキラ。

メイトのみなさんが笑顔で手拍子をしてくれて嬉しかった。と感想を述べた参加者に対し、「そうなんだよ。だからみんなも俺らがやってるとき『すんっ』て顔しないでね。俺らも『すんっ』って顔になっちゃうから」と『すんっ』って顔をしながら発言するアキラ。

先生が賞状を書いてる時に2人がMCをするはずなんだけど、なぜかお互い目を合わせずに無言の待ち。当然アキラが「明日2人で、名古屋のラジオ番組に出るんだけど、タツキックが台本も俺任せでなにもやらないから、何も喋らないつもりなんだ。」と発言。それに対し、「何もやってないなんてことないよ!」と返すタツキ。「じゃあツアータイトル言ってみてよ!」とアキラ。しばらくの間のあと、「僕はアルバム担当だから!(ツアー名は分からない)」と返すタツキ。

即席チームだって踊れたから、ぜひみんなもコンテストに参加して!と訴えかける参加者に対し「でも自分は新幹線に間に合わないからって裏切って次出ないんでしょ?」とツッコむアキラ。

本来踊ろうとしていた部分じゃない音楽が流れ、用意していた小道具が無駄になってしまった参加者に対し、お詫びということで、最後全員(メンバー、参加者、観客)で踊る時にその参加者を舞台上に上げ、予定していた部分を流してみんなで踊ることにした先生。

【2部】

2部は辛辣なコメントもしていくから!と宣言するタツキ。結果、辛辣のしの字もない優しいコメントしか言ってないタツキ。

振りの覚えに自信が無いという参加者のため、舞台脇で見ていた先生が説明しながら一緒に踊っていた。しかし、立ってバインダーを持ったまま踊ったため隣で座っていたアキラの頭をポコポコ叩きながら、肩をねじる運動をする。
また、それを見ていたタツキもアキラの顔の前に腕を出して邪魔し、もみくちゃにされるアキラ。

参加者が多いため、舞台上に置いておいた椅子を降ろし、「こういうポーズで見てるから」(後方にいたためどんなポーズか不明)とキメるアキラ。

待機している時に差し入れでいただいたツバメサブレの話。アキラが「スタッフさんから教えてもらったんだけど、上から目線でこれ美味しいよ。って言われたんだよね。ね~?」と舞台脇にいたスタッフさんに言うアキラ。

2番(腰を落としてパンプアップする振付)を踊ってた参加者をドS顔でニヤつきながら見るアキラ。

舞台にお手製コンちゃんを持ってきた参加者。床に置くわけもいかず、タツキが預かり「(コンちゃん抱けて)両手に花」と発言。

ダンス良かったよ~と褒めたアキラ。「ちょっと斜め45℃入ってたね」と先生が発言すると、「そうなるとちょっと話が変わってくるぞ」と手のひら返しをするアキラ。

タツキが「アルスマグナは他に、黒髪と白髪のメンバーがいて、その2人もま~強烈な個性の持ち主なんです。」と説明。便乗するかと思いきや、「俺はそれはそんなこと思ってないけどね!」と裏切るアキラ。

ケントデリカットなどのコスメンなどで使われた小道具をつけて踊る参加者に、「これはケントデリカットでしょ?これはコスメンの時付けてたやつで、これは目隠ししながらジェスチャーゲームしたやつ」とよく覚えているアキラ。

踊りの途中で、メンバーの決めポーズ(絆創膏ビーム、メガネビーム、パクフラッシュ、ティッシュ、プリジャンの時の先生ピース)をする参加者に「俺こんなポーズしてたっけ?wwwケンちゃんピース?www」と過去の自分がしたポーズに爆笑、お気に召したようでケンちゃんピース!と繰り返しやっていた先生。

緊張のあまりなのか声が出ない参加者に先生が吹き替え。



当たり前なんですが、参加者はすごく緊張されていて、笑いをとって緊張をほぐそうとしたり、うまく説明できない人の言わんとしていることを理解し、噛み砕いて代弁するメンバーの優しさに本当にホッコリしました。
先述しましたが、みなさん趣向をこらして踊っている姿を嬉しそうに見つめ、小さく一緒に踊っている様子を見て、本当にこの人達はダンスが好きなんだなぁと感じるイベントでした。

趣旨的にも、観客や通りすがりのお客さんも全員が楽しめるイベントという訳ではありませんでしたが、たまにはこんなイベントがあってもいいのかなと思えるあったかいイベントでした。