メイトの備忘録

2013~2021までのアルスマグナの活動記録ブログ

2018.05.03アルス・ブートキャンプリリースイベント@大阪

~リハーサル~

・リハ曲はエウレカと果てなき道だった。
エウレカの曲を流しっぱなしのまま「チェッチェッチェックワンツー」とマイクテストして、ほとんど歌わない。最後の「さぁEureka moment~♪」だけちゃんと歌った。
・リハの合間に「アキラ~!!@=*+@〈(聞き取れなかった)」と叫ぶ関西メイトに対して「それは本番に取っておこうね~。今リハだからね~」とアキラくん。


【1部】

全体の流れは、茶番→ブートキャンプ→エウレカ

 ~茶番~
・ブートキャンプの1番だけを鬼教官(先生)の指導のもと、鍛えるが如く辛そうに踊る生徒達(茶番)
タツキ、アキラ、鬼教官、パク、泉の順で並ぶ。

・鬼教官は、アキラくんを厳しく指導していることが多かった。
・1番のサビを踊り終えたところで、グッタリしたり水をがぶ飲みする生徒達(奏くんはいつもの通りすまし顔で正面を向いてた)
・「筋肉が喜んでるぜ」と持ってるマイクをプルプルさせるアキラくん。それに対し奏くんが「どちらかというと(腕じゃなくて)マイクが揺れてますからね」とツッコむ

 

~ブートキャンプの振付について~
・先生が振付をし、おざき先生が監修したみたいな振付について説明が始まり、次第にこの振り付けはどこに効くという話へ。
・肩をネジネジさせる動きについて。アキラくんに「どこに効くんですか?」と尋ねられた先生は「肩(って言ってたかな?)」と答える。それに笑いながらアキラくんは「そりゃ、それでふくらはぎとかだったらビックリっすよ」とツッコむ

 

~奏くんの首~
・みんなレッスン動画見た?という質問からの、アキラくんが1サビの「もっと苛めて」の振りを踊りだす。ところが、これは奏くんの首の動きを再現したもので、気に入ったのか何回も再現しながら「泉だけ首を背けてるんだよな!ねえなんで??」と質問。

・奏くんは首を背けてる自覚がなかったのか口元隠して恥ずかしがる。

・「俺そんな振付にしたつもりなかったんだけど?そんなことしてたの?」と膨れる先生。

(とにかく動画を見てほしい。期間限定配信らしいのでいつまで見られるか分からない。↓)

【期間限定】アルスマグナ「アルス・ブートキャンプ」レッスンビデオ前編 - YouTube

 

~ブートキャンプを披露~
タツキくんはつま先立ちで片足をあげる時フラフラフラフラしてた。その点ほぼ動かない2Aコンビ。
・珍しくいつも以上に観客に視線を向けるアキラくん。
・ブートキャンプ中はほぼ個性を出さず、教本のように踊るメンバーが多い中、アキラくんは「今腕が効いてます効いてます」と指をさしてアピールしたり、これがキツい~みたいな表情してアピールしたりしてて主に顔芸だった。
・ズボンを勢いよくはく振付なのに、1人上で両手を広げ盛大に間違えるタツキくん。でも1番後ろで踊ってたから誰にもバレない。そのあと舌ペロがあざと可愛い。

 

~ブートキャンプフルダンス後のMC~

・終わったあとは全員息も絶え絶えになりながら、ダンサーでも使わない筋肉使って疲れるからみんなにも効果ある!と宣伝をするアキラくん。
・「すました顔した泉奏って男がいるんですけどね。」とアキラくん。奏「フルで踊って楽しんでました。」ア「俺らだって楽しんでるわ!」奏「すました顔っていうから言ったんです!(ムッとした顔から恥ずかしくなったのか口元ユルユルしだす)」
・「6月1日からイクスピアリで映画を流す」と言ったところ新作!?と観客が沸き立ち、「いや違うよ?前撮影したやつね。新作だったらいつ撮影したのって話だから!」と焦るアキラくん。
・ア「タオルは汗を拭くものじゃない。回すためのものだ!」と決めゼリフとともにエウレカスタート。


【2部】
茶番→ブートキャンプ→果てなき道

 ~茶番~
・1部と同じ茶番からスタート。途中で振りが飛び立ち尽くすアキラくん。それに対して激を飛ばす鬼教官先生。

 

~1番と2番の違い~
・1番は普段使わない筋肉を動かす準備運動のダンス。2番から筋肉を鍛える筋トレ要素の強い振付であることを先生が説明。

 

チキチキボーン
・太ももが人間の体の中で1番大きな筋肉で、筋肉を使わない生活をしていると、太ももは霜降り肉のような状態になる。それを今回のダンスで太ももを鍛えることにより、太ももの霜降りを筋肉化させ、それにより腹筋など他の筋肉も霜降りから筋肉化するようになる(というのがおぜき先生の考え)と先生が説明。
・そこでアキラくんが「チキチキボーンみたいに...(細いほうが肉が引き締まってることが多いよね!と例えたかったらしい)」と発言したところ、先生が「なんで急にチキチキボーンなのwww」と爆笑。アキラくんは「最近チキチキボーンが熱くて」と説明。そこで奏くんが間髪入れずに「ニコラジパーク(での発言)ですね」と発言。(奏くんがニコパクリスナーであることに対して誰も突っ込まないし、誰も疑問に思わない。なんなら先生は爆笑して奏くんの話を聞いてなかった)。最終的に肉が引き締まってるって言いたかったとアキラくんが説明したら、「すごい上手い例え!」と感心するタツキくん。

 

~かかと歩き~
・1部では肩ネジネジの振りについて話したので、2部ではかかと歩きする振りについてどういう効果があるのか聞くアキラくん。それに対して忘れた!と答える先生。どうやらおざき先生が提唱する、基本動作のなかにかかと歩きがあるそうで、それを丸々使わせてもらったとのこと。あと「おいさおいさっさ」もそうらしい。

 

~マッチョ~
・奏くんの今まで使ってこなかった筋肉を感じる振付は?の質問に対し「使わなかった筋肉はなかったです」とキッパリ。
・その奏くんの発言にタツキくんが「ただのマッチョじゃん!」と突っ込む。ア「アルスマグナにマッチョはいらない」、先「本当のマッチョに失礼w」とそれぞれコメント。
・もう一度使わなかった筋肉について聞き直すアキラくんに対し、「(全く使ってない筋肉はないが)1サビの背中を洗う動作は、普段してるのにずっと続けることがないから鍛えられる」と答え直す奏くん。

 

~鍛えられる部分~
・パクくんは「背筋が筋肉痛になったし、腹筋も鍛えられた感じがするし、太もももその裏も疲れがきました」と回答。それに対し「全身じゃねぇか!」と突っ込むアキラくん。

 

~振りを付ける発想~
・今回はダンスをすることに重きを置くのではなく、普段の動作(背中洗うとか)、見たことがある動作を元に体を鍛える動きをするっていうことを主観にして振付を考えたと先生

 

~ブートキャンプの最中~

・2部でも盛大にブートキャンプの振りを間違えるタツキくん。それに対してガッツリタツキくんの顔を見て踊るアキラくん。

・奏くんが珍しく盛大に振りを間違え、パクくんと激突。

 

~裏話~
・先生が振り付けを考えた時はアキラくんが歌ってるバージョンで作った。
・アキラバージョンの1サビ2サビの入りがかっこいい(先生談)。ア「そーなんすよー。かっこいいんすよー。」

 

~泉いじり~
・肘を固定して、肘下だけを動かす振りの話。「泉なら何を持って振る?ドレッシング?デミグラスソース?」という弄りに対し、「もうデミグラスソースでいいです」と諦める奏くん。

 

~踊るコツ~
・「自分の体力に合わせて負荷を変えられる。ちなみにタツキならどんな感じで踊る?」と聞く先生。それを受けてサビのワンフレーズをやるタツキくん。野太い「ふんっ」という声がマイクを通さなくても観客に聞こえる。
・「まずは振りを覚えて、次に曲に合わせて踊って、次は自分の体力に合わせて踊ってね!」とアピールするアキラくん。

 

タツキを越えろ~
・「最後の高速おいさっさは未だにタツキは曲に間に合わない。みんなもし踊れるならタツキを超えてる」と先生。それに対し「そんなに簡単に僕を超えられると思うなよ!」ビシッと指さすタツキくん。

 

~果てなき道~
・果てなき道でも振りが飛んで、次の動きが分からなくなるタツキくん。腰を支えて次の立ち位置まで誘導する奏くん。

 

名古屋にもしれっと行ってきたのですが、レポメモが見つからずお蔵入りです…。名古屋でも奏くんの45°とか面白いことが起こっていたはずなのになー。

 

そして、アルス・キャンプはまだまだ続くコンテンツです。少しでも気になる~って方は↓をチェックチェック!

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